カードローン比較情報

カードローンに関する情報を掲載していきます。

年収を証明する書類

「年収を証明する書類」には、どのような書類があるのか?

(1) 源泉徴収票(直近の期間に係るもの)

(2) 支払調書(直近の期間に係るもの)

(3) 給与の支払明細書(直近の2カ月分以上(地方税額の記載があれば1カ月分)のもの)

(4) 確定申告書(直近の期間に係るもの)

(5) 青色申告決算書(直近の期間に係るもの)

(6) 収支内訳書(直近の期間に係るもの)

(7) 納税通知書(直近の期間に係るもの)

(8) 納税証明書(直近の期間に係るもの)

(9) 所得証明書(直近の期間に係るもの)

(10) 年金証書

(11) 年金通知書(直近の期間に係るもの)

 

貸金業者からお金を借りる場合、誰もが「年収を証明する書類」を提出しなければならないのですか?

 

規制上は、個人がお金を借りる場合(リボルビング契約の借入枠を設定する場合も含む)、 (1) ある貸金業者から50万円を超えて借りるとき (2) 他の貸金業者から借りている分も合わせて100万円を超えて借りるとき のどちらかに当てはまれば、「年収を証明する書類」の提出が必要となります。それ以外の借入れであれば、自己申告に基づき年収を確認することとなります。

 

現在、借入枠は設定されていますが、借入残高はありません。「年収を証明する書類」を提出する必要がありますか?

「年収を証明する書類」を提出しない場合、個々の貸金業者の判断で、借入枠(キャッシング枠)が減額される場合があります。 専業主婦/主夫が借入れをする場合には、どのような書類の提出が必要ですか? 配偶者の同意を得て、借入れをすることができる場合があります。その際は、配偶者の年収を証明する書類、借入れについての配偶者の同意書などが必要となります。